新ブログでは様々なアンティークのお手入れ製品を使用し、レビューします。その第一弾!

アンティークのグラスは汚れが付着しているものが多いですね。特に海外で売られているものは埃のままというのも珍しくはありません。

購入したものは必ず洗いますが、カットガラスのような複雑な装飾のものは間に入ったよごれがなかなか取れません。

そこで今回はお手入れグッズを1つご紹介。

ガラスの洗浄剤の「マイクログラスクリーナー」です。

洗浄するのは仕入れたばかりのオールドバカラ。

写真でみると一見綺麗なように見えます。

しかし、カットの隙間などに白い経年の蓄積した汚れがたまっております。全体になんとなく白っぽさを感じますね。

このカットに入り込んだ汚れが厄介です。

そして前述のガラスクリーナーを使用してみます。

1 ぬるま湯にマイクログラスクリーナーを溶け込ませます。

高温はガラスが割れる恐れがあるので注意!必ずぬるま湯で。

2 グラスを入れしばらく待ちます。

ちょうどよいサイズの入れ物がなかったので半分出てしまっていますが、返しながら浸します。

3 柔らかいブラシで隙間を磨きます。

ブラシで磨く

ガラスのモース硬度は4.5~6.5です。鉄やオパールなどと同じくらいですね。ついでに銀のモース硬度は2なので、理論的には純銀でガラスを傷つけることはできません(銀が傷つきます)。一般的な柔らかいブラシなら大丈夫です。

4 水洗いして柔らかい布類で拭きます。

画像ではわかりにくいかもしれませんが、綺麗に取れました。

並べるとわかりやすいですね。左側が今回洗浄したグラス、右側は仕入れたままの状態の未洗浄。

綺麗にはなりますが、主成分は過炭酸塩のようです。除菌にもなるとのことでアンティークには良いですね。

ついでに、重曹や塩などのモース硬度は2ですので、こちらもガラスを傷つけることはできません。

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